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【フィリピン・マニラ】深刻な交通渋滞の解消にむけたインフラ整備の目玉事業

北線San Femando駅の完成イメージ

フィリピンが抱える深刻な交通渋滞を解消するため、2016年に発足したドゥテルテ政権は、インフラ整備を軸とする「BuildBuildBuild」政策を発表しました。この鉄道事業は政策の“目玉”。日本のODAやアジア開発銀行の融資により進められるプロジェクトで、国際色豊かな技術者らと、FIDICやAASHTOといった国際基準に基づき設計調査が進められました。提案した高架構造は、断面構造を統一したプレキャストセグメント方式によるPC箱桁橋。くり返し作業で架設できるため、現場作業を単純化し、設計工期の短縮を図ることができました。フィリピン経済を支えるマッカーサーハイウェイ上には、長大スパンと高い剛性を両立し、デザイン性を兼ね備えたエクストラドーズド橋を採用。また、フィリピン国鉄トラス橋に併設するアーチ橋は、複雑な設計をBIM技術によって短い工期で経済発展を象徴する橋として新たに架設。この2つの橋梁が同国発展を象徴する構造物になることを期待されています。