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【ラオス】劣化が著しい2橋梁の架け替えで地域の経済発展に寄与

セクムカーム橋完成予想図。

ラオスは東をベトナム、西をタイ、南をカンボジア、北を中国・ミャンマーに国境を隣接する内陸国です。インドシナ半島を横断する国道9号線は、ベトナム国境のラオバオからタイ国境のサバナケット間を接続する東西経済回廊の一部で、ASEAN全体の経済発展における重要な国際幹線道路です。しかし、国道9号線上の橋梁は1980年代に整備されたものが多く、経年劣化が顕著でした。特に、本計画が対象とするセクムカーム橋とセタームアック橋は、建設から30年以上が経過。過積載車両の影響により、主桁に大きな“たわみ” が生じていました。すでに当時の設計図書はなく、十分な安全性を確保する恒久的な修繕は困難で、早急な改修が必要でした。そこで、架設期間の短縮、洪水履歴や橋梁形式の検討をふまえ「鋼・コンクリート合成床板橋」を採用。2橋梁の架け替えにより、国道9号線の安全かつ安定的な交通を実現し、周辺地域および東西経済回廊のインフラ整備に寄与するものとなりました。